小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
この課題に対する解決策の1つとして,都市機能,居住を集約するコンパクトシティが注目されており,その具現策として平成26年に立地適正化計画制度が導入されております。
この課題に対する解決策の1つとして,都市機能,居住を集約するコンパクトシティが注目されており,その具現策として平成26年に立地適正化計画制度が導入されております。
そして収集運搬業務につきましては,小松島市行政改革プラン2015の方針から,職員定員の適正化や業務に係る経費を見直し,退職者不補充による職員数の状況を見ながらではありますが,一般廃棄物の種類ごとに段階的に民間委託を推進し,現在民間委託及び直営で収集業務を行っている状況です。
昨年の3月定例会議でも,この制度について質問をさせていただきましたが,そもそも会計年度任用職員の制度は,自治体の非正規職員に対するずさんな任用管理の適正化を図ることと,民間の非正規職員に比べても劣悪な労働条件の改善を図ることを目的として創設に至ったものであります。前にも質問をいたしましたが,正規職員と会計年度任用職員との処遇に違いがあり過ぎるということでございます。
具体的には、目標とする最終退校時刻を設定するなど勤務時間の管理と意識改革、また学校業務支援システムの導入や調査業務の見直しなどによる業務改善、部活動の適正化などに取り組んでいるところでございます。働き方改革を進めることで、教職員一人一人が児童・生徒と向き合う時間を確保し、質の高い教育を提供することができます。
それから,飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金に40万円を計上しておりまして,財源につきましては,県の動物愛護管理適正化地域活性化の推進事業補助金を活用して,補助率2分の1という形で行っております。
議案第9号石井町私債権管理条例については、町の私債権の管理に関する事務処理について、一般的基準、その他必要な事項を定めることにより一層の適正化を図るため、本条例案を提出しております。
また,定員管理の適正化,これ具体的には職員数の数値といいますか数でございますが,定員管理につきましては,人口規模に見合った職員数とするため,職員数の削減にこれまで努めてきておりますが,最終年度の目標値399人に対しまして401人となっておりまして,これにつきましては,若干でございますが目標値には届いていない,こういった状況でございます。
各課からの回答といたしましては、財政課より、特に有効な活用案がないようであれば、歳入財源確保を目的としての売却等により公有財産保有の適正化を進めることを提案するとのことでございましたが、他の課より、避難所用備蓄品や文書等の一時保管庫等の倉庫として活用してはどうかとの内容もございました。
このことにより、公共工事の入札及び契約の適正化の促進、また、公共工事の品質確保の促進が図られると考えております。 私が特に実践しておりますのは、まだ経験が浅い工務担当職員に対しての助言であり、職員が作成した設計図面や設計書の照査と現場対応についてのアドバイスを行っております。
本市におきましても,本年度より,徳島県動物愛護管理推進計画に基づきます県動物愛護管理適正化地域活性化推進補助金を受けまして,飼い主のいない猫不妊去勢手術費補助金交付事業を始めており,TNR活動に対して補助を行っております。補助内容の概略といたしましては,本市に居住し,住民基本台帳に記載されている市民の方を対象としております。
◎ 吉見委員 令和元年度の今後の課題に「58%を占める医療扶助の適正化に努める」と記載,令和2年には59.7%に上がっている。どんな努力をしたら結果が下がったのか,お教えください。
本来,我々は,人事サイドとして,現状の,民間委託する・しないでありますとか,いろんな要素が当然ありますが,今の体制,民間委託をしないような体制であるならば,施設の統廃合もいろいろあるのですけども,大体400人前後ぐらいというのが基本的なところではないかというようなところで念頭に置いて定員適正化計画という計画をつくっています。
さらに,土地改良区等が施工主体となって行う農業用施設の補修,更新工事については,土地改良施設維持管理適正化事業補助金を用いることにより農家負担の軽減に努めておりまして,市内では農業用用排水路の更新事業等に活用されております。
このため、令和4年度末までに本市の最上位計画である第七次鳴門市総合計画を策定し、併せて市の都市計画に関する基本的な方針を定める都市計画マスタープランを改定するとともに、市が目指すまちの姿をお示しする立地適正化計画についても策定してまいりたいと考えております。
建設工事等におけます分割発注につきましては,工期の短縮や施工管理の適正化,受注機会の確保等が期待できるほか,技術力のある業者間での競争環境が生じ,確実な履行の確保が期待できるなどの利点がございます。
以上,現在の取組の一例を申し上げましたが,小松島市第6次総合計画はもとより,小松島市都市計画マスタープランや立地適正化計画との整合性を図りながら,ハード・ソフトの両面から施策の取組を連動させ,地域全体で小松島市の魅力を高めることが人口減少の抑制につながるものと考えております。
分離分割発注について ┃ ┃ │ あり方について ├……………………………………………………┨ ┃ │ │一括下請負について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │下請負の適正化
さらに、令和4年度末までに市の都市計画に関する基本的な方針を定める都市計画マスタープランを改定するとともに、市が目指すまちの姿をお示しする立地適正化計画を策定することとしております。
それと,当初予算の244ページかな,立地適正化計画,これを出されておって,新しい居住誘導の場合,防災観点であると思うのですけど,阿南市とかもつくられてエリアごとになったら,そこの居住実態がある所から,ほかの所に,津波とかに備えて別の所に誘導するような施策を取っているのですけど,本市もそのような観点と思っていてよろしいのですか。
,いつからということについて,ちょっと前任の課長さんとかに確認したのですけれども,もう昔からそうということで,なぜそうなっているかということについては,ちょっとはっきりと理由はわからなかったというところでございまして,この状況については,長年,ずっと続いているという状況でございますが,今後も財政厳しい状況の中が当然続いていくということでございますので,管理業務の分に関して,なるべくそういった部分で適正化